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この度父の葬儀を挙げることができて本当に良かったです。ありがとうございました。
私の父は肝不全のため札幌市東区の病院で62歳で息を引き取りました。病院から突然の電話が鳴って父を迎えに来てくださいと言われた時には何が何だかわかりませんでした。というのも、私の両親は10数年前に離婚していてそれを機に一切の連絡も取っていなかったので、まさか4年間も一人で闘病生活をしていたとは知りませんでした。夜中22時、市民直葬を電話で依頼するとすぐにスタッフさんが病院に来てくださり、父を引き取ってくれてお預かり安置という形で火葬の日まで父を安置してくれました。それまでの間に役所手続きを代行してくれて私たちは本当に助かりました。長年会っていなかった父ですが、火葬場で父の顔を見せてもらった時思わず涙がこぼれてきました。横を見ると母も泣いていました。葬儀が終わり、ふと父の生前の住まいについて今後どのような手続きを取るべきか気になり、スタッフさんに相談してみました。するとスタッフさんが一緒に現地に行ってみましょうと言ってくれ、見積もりを出して頂いたので遺品整理の依頼もすることができました。結果、遺品整理も含めてトータル30万円いかですんだのですが遺品整理をして頂いている途中、父の銀行通帳が出てきました。その他に出てきたものには、「○○(私の名前)へ」と書かれたメモが出てきました。父は、10年以上も会っていなかった私に生前から預貯金をためていたことが分かりました。するとなんとスタッフさんが、相続専門の弁護士さんを紹介してくれると言ってくれました。
私はなんだかこれまで父を半ば軽蔑し自ら距離を置いていたことに罪悪感が生まれ、同時に父が私と離れていても私に愛情を注いでくれた父に感謝しました。
繰り返しになりますが、ここで父の葬儀をあげることができて本当に良かったと思っています。
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